正直に言うと、私はずっとあるブログサイトを「勝手にライバル視」してきました。
そのサイトは記事数が着実に増えていって、いつの間にか380記事に到達していたのです。

「すごいな、自分には無理かもしれない」
そう思ったことも何度もありました。

でも、コツコツと積み上げていくうちに、気が付けば――
ついに、その380記事を超えることができました。

380記事という「見えない壁」

記事数というのは、ただの数字にすぎません。
けれど、人によっては大きなモチベーションの指標になります。
私にとって380記事という数字は「追いつけない目標」であり「超えたい壁」でした。

自分を支えたのは習慣

毎日少しずつでも書く、テーマを見つけたら必ずメモを残す、
「今日は調子が悪いな」と思っても数行だけでも書く。
そうした小さな積み重ねが、記事数を押し上げてくれました。

数字以上の価値

380を超えたときに感じたのは、数字そのものよりも
「ここまで続けられた自分」に対する誇りでした。
ライバル視していたあのサイトがあったからこそ、
ここまで頑張れたのだと思います。

次の目標へ

これからは記事数だけでなく、
「どれだけ読者に価値を届けられるか」
「どれだけ自分の文章を成長させられるか」
を意識して進んでいきます。

380という数字を超えた今、次の壁は400、500、そして1000記事。
でもそれ以上に、自分の言葉で誰かの役に立つことこそ、
一番のゴールだと実感しています。


これまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
そして、もしあなたも「勝手にライバル視している誰か」がいるのなら、
その存在はきっとあなたの力になるはずです。

私にとっての380記事がそうだったように。