おはようございます!
FXスワップ日記、第28日目です📒✨
今回は10月8日(火)分のスワップ収益を振り返ります。
🔹運用条件
- メキシコペソ円:DMM FX(1,000通貨)
- トルコリラ円:JFX(1,000通貨)
🔹2025年10月8日(火)のスワップ結果
- メキシコペソ円(DMM FX): +64,000円
- トルコリラ円(JFX): +11,600円
👉 合計スワップ:+75,600円
🔹為替相場の動き(10月8日)
💴 円安進行とドル相場
10月8日、ドル円は 一時152.64円 にまで上昇し、約8か月ぶりの高値を更新しました。
この上昇の背景には、アメリカでの政府機関閉鎖リスクやドル買いの持続、そして日本での政策期待が絡んでいます。
特に、自民党の総裁選で 高市早苗氏 の勝利が市場に大きなインパクトを与え、「積極財政・金融緩和継続」の見方が円売り材料として意識されました。
加えて、「高市トレード」と呼ばれる円安期待が市場で広がり、政府・日銀が介入ラインを意識し始めているとの報道も出ています。
🔹通貨別の為替動き(10月8日)
- メキシコペソ円
ドル円の円安進行を受けて、ペソ円も底堅く動きました。
スワップが4日分で 64,000円という高額付与と併せて、ペソ保有の有利さを感じられる展開だったと思います。 - トルコリラ円
リラ円は相対的に動きが小さく、為替変動よりスワップの影響が目立つ一日でした。
ただし、円全体の弱さが流れを引き寄せていた面もあります。
🔹ひとことメモ
10月8日分のスワップとして 75,600円 を得られたのは素晴らしい成果です!
しかし、同時に円安の加速という“追い風”がはっきり見える相場環境でもありました。
政策動向や政治リスクの変化が為替に直結しやすい時期なので、スワップ収益だけでなく為替変動リスクもしっかり見ていきたいですね。
これからも、「スワップ + 為替動向 + 政策背景」の3軸で記録を続けてまいります。よろしくお願いします!