おはようございます!
FXスワップ日記、第24日目です📊
本日は、昨日(10月6日)のスワップ実績と為替動向をまとめました。
🔹運用条件
- メキシコペソ円:DMM FX(1,000通貨)
- トルコリラ円:JFX(1,000通貨)
🔹2025年10月6日のスワップ結果(昨日分)
- メキシコペソ円(DMM FX):+16,000円
- トルコリラ円(JFX):+2,900円
👉 合計スワップ:+18,900円
🔹為替相場の動き(10月6日の動向)
💱 円相場 ― 政治の影響で円安が加速
週明けの為替市場では、円が主要通貨に対して続落しました。
背景には、自民党総裁選で高市早苗氏が新総裁に選出されたことがあります。
高市氏は「積極財政派」「リフレ政策推進派」とされ、市場では
「日銀の金融緩和が今後も長引くのでは」との見方が強まりました。
このため、ドル円は一時 150円台半ば まで上昇。
円売りの流れが加速し、対メキシコペソ・対トルコリラでも円安基調となりました。
🇲🇽 メキシコペソ円
メキシコペソは堅調に推移。
米国の金利安定と円安トレンドの相乗効果で、
対円では 8円台半ば まで上昇する場面も見られました。
DMM FXでのスワップも引き続き高水準を維持し、
1,000通貨あたり16,000円のスワップを獲得。
南米通貨としての安定感が際立っています。
🇹🇷 トルコリラ円
トルコリラは前回よりスワップが2,900円とやや低下。
リラ円自体は横ばいの推移でしたが、
高金利通貨としての地位は維持しており、
中東地域の地政学リスクが落ち着けば再び上昇余地も。
🔹ひとことメモ
高市新政権の誕生で円安トレンドが勢いを増しています。
今後は「円安=スワップ益拡大」の好条件が続く可能性もありますが、
為替変動の振れ幅が大きくなる点には引き続き注意が必要です📉
スワップ投資は地味なようでいて、こうした政策・金利動向の影響を
実感できる奥の深い投資手法です💹
📌 本ブログは個人的な投資記録です。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。