こんばんは!
FXスワップ日記も15日目に入りました📒✨
今回は昨日(9月11日)のスワップ結果と、米国消費者物価指数(CPI)発表後の市場動向について振り返ります。
🔹運用条件
- メキシコペソ円:DMM FX、1,000通貨
- トルコリラ円:JFX、1,000通貨
少額運用でも、スワップポイントを毎日積み上げるスタイルで、長期的な収益の安定化を目指しています。
🔹2025年9月11日のスワップ結果(昨日分)
- メキシコペソ円(DMM FX):0円
- トルコリラ円(JFX):+3,100円
👉 合計スワップ:+3,100円
メキシコペソは0円となり、スワップの積み上げは一時停止しました。
トルコリラは安定して3,100円のスワップが付与され、高金利通貨としての魅力は維持されています。
※ペソのスワップ0円はCPI発表の影響ではなく、FX会社の付与条件によるものです。
🔹米国CPI発表後の市場動向
- ドル円相場:
米国消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、ドル円は一時147.60円台まで下押しされました。
これは、CPIが予想よりも弱い結果となり、米国の利下げ観測が高まったことが背景にあります。
その後、ドル円は147.80円台まで反発しましたが、依然として慎重な動きが続いています。 - メキシコペソ円:
米国CPI発表後、ドル安の影響を受けて、メキシコペソ円は7円91銭台で推移しました。
円高局面では7円86銭台を付けましたが、すぐに反発し、レンジ内での動きが続いています。
CPIの発表自体は予想と大きな乖離がなく、市場の反応は限定的でした。
ただし、米国の利下げ観測が高まったことで、リスク選好の動きが強まり、ペソは安定しています。 - トルコリラ円:
トルコリラは高金利を維持しており、昨日も3,100円のスワップが付与されました。
為替変動は限定的で、短期的には安定して収益を得られる状況です。
中長期的には、政治リスクやインフレ動向に注意しながら運用を継続します。
🔹ひとことメモ
第15日目は合計 3,100円 のスワップ獲得。
メキシコペソは0円でしたが、トルコリラは安定。
CPI発表前の市場心理によってペソのスワップが0円となった可能性はありますが、焦らずコツコツ積み上げることが長期運用の基本です。
明日以降、CPI発表後の為替やスワップの動きに注目しつつ、安定した運用を続けていきたいと思います。
📌 このブログはあくまで個人の記録です。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。