おはようございます!

FXスワップ日記も14日目に突入しました📒✨
日々の記録を積み重ねることで、通貨ごとの特徴や市場の変動に敏感になり、長期運用の実感も増してきます。
今回は昨日(9月10日)のスワップ結果と、米国のCPI発表前の市場状況を踏まえて振り返ります。


🔹運用条件

  • メキシコペソ円:DMM FX、1,000通貨
  • トルコリラ円:JFX、1,000通貨

少額からの運用ですが、スワップポイントを毎日積み上げるスタイルです。
長期的な視点で、地道に積み重ねることが最も重要だと感じています。


🔹2025年9月10日のスワップ結果(昨日分)

  • メキシコペソ円(DMM FX):+45,000円(3日分)
  • トルコリラ円(JFX):+3,100円

👉 合計スワップ:+48,100円

メキシコペソは3日分のスワップがまとめて付与され、45,000円となりました。
トルコリラは横ばいの3,100円で、高金利通貨としての安定感を維持しています。


🔹為替相場と米国経済指標前の状況

  • ドル円相場
     9月10日のドル円は148円台後半で落ち着いた動き。
     投資家は、翌日の米国消費者物価指数(CPI)発表を控え、ポジション調整や様子見ムードが強くなりました。
  • 米国CPI発表前の市場心理
     CPIはインフレ状況を示す重要指標で、結果次第ではドルの大幅変動につながるため、前日の市場はやや手控えムード。
     予想としては、インフレが緩やかに推移すればFRBの利下げ観測が強まりドル安の圧力に、逆にインフレが加速すればドル高の要因になると見られています。
  • 新興国通貨への影響
     ドルが大きく動かない中、メキシコペソやトルコリラは比較的安定して推移。
     特にメキシコペソは3日分まとめてスワップが付与され、投資家にとって安心感のある展開でした。
     トルコリラもスワップポイントは横ばいですが、相場変動は限定的で、高金利通貨としての魅力を維持しています。

🔹通貨別の特徴と今後の展望

  • メキシコペソ円
     米国との経済結びつきが強く、米国経済指標に敏感に反応します。
     CPI発表前の状況でも底堅く推移しており、スワップ収益を安定的に確保できる点が魅力です。
     今後は米国のCPIや金融政策の動向に注目しながら、安定的に積み上げていきます。
  • トルコリラ円
     依然として高金利を維持し、スワップ狙いには魅力があります。
     政治リスクやインフレによる変動の可能性はありますが、短期的には横ばいのスワップを維持しており、今後も慎重にポジションを管理する必要があります。

🔹ひとことメモ

14日目は合計で 48,100円 のスワップを獲得。
ペソは3日分の積み上げで大きく増え、トルコリラは横ばいで安定。

CPI発表前の市場はやや慎重な動きでしたが、スワップ運用は影響を受けず、日々の積み重ねが着実に反映されます。
このように「少額でも毎日積み上げる」という運用方法は、長期的に見て非常に有効だと感じます。

明日のCPI発表後は、為替やスワップポイントに影響が出る可能性があります。
引き続き市場動向を確認しつつ、焦らず着実に積み上げていきたいと思います。


📌 このブログはあくまで個人の記録です。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。