おはようございます!
FXスワップ日記も13日目に入りました📒✨
毎日の記録を積み重ねることで、通貨ごとの特徴や相場の変化、スワップポイントの推移が見えてくるのが実感できます。
今回は昨日(9月9日)のスワップ結果と、2025年7月の米国消費者物価指数(CPI)を踏まえた相場の状況をまとめます。
🔹運用条件
- メキシコペソ円:DMM FX、1,000通貨
- トルコリラ円:JFX、1,000通貨
少額の運用ですが、リスクを抑えつつ毎日のスワップポイントを積み上げるスタイルです。
長期的な運用を見据えると、この地道な積み重ねが後に大きな力になります。
🔹2025年9月9日のスワップ結果(昨日分)
- メキシコペソ円(DMM FX):+15,000円
- トルコリラ円(JFX):+3,100円
👉 合計スワップ:+18,100円
メキシコペソは前日と同じく15,000円の安定したスワップを獲得。
トルコリラは3,100円で横ばいでした。
高金利通貨の魅力を感じつつも、スワップ水準の変動には注意が必要です。
🔹為替相場と米国経済指標の影響
- ドル円相場:
9月9日のドル円は148円台後半で推移し、前日比ではわずかに円高。
米国の経済指標発表前ということもあり、投資家は慎重な姿勢を維持しました。 - 米国経済指標:
2025年7月の消費者物価指数(CPI)は8月12日に発表され、前年同月比で2.7%の上昇となりました。
これは市場予想の2.8%を下回る結果であり、インフレ圧力の緩和を示唆しています。
この結果を受けて、9月の米国連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が高まり、ドル安要因となりました。 - 新興国通貨への影響:
ドル安の進行により、新興国通貨であるメキシコペソやトルコリラは底堅く推移しました。
特にトルコリラは高金利通貨としての魅力を維持し、スワップポイントの水準も安定しています。
🔹通貨別の特徴と今後の展望
- メキシコペソ円:
米国との経済結びつきが強く、米国経済の指標に敏感に反応します。
今回のCPIの結果を受けて、米国経済の安定性が再確認され、メキシコペソへの信頼感が高まりました。
今後も米国の経済状況を注視しつつ、安定的なスワップ収益を継続的に得ることが目標です。 - トルコリラ円:
高金利を維持しており、スワップポイント狙いには魅力があります。
しかし、政治リスクやインフレの高さによる変動要因も存在します。
今回のスワップポイントの減少は、これらのリスク要因が影響している可能性があります。
今後のスワップポイントの動向を注視し、リスク管理を徹底していきます。
🔹ひとことメモ
13日目も 合計18,100円 のスワップを獲得。
日々のスワップ収益は少額ながら、着実に積み上がっています。
米国の経済指標や市場心理の影響を受けつつも、メキシコペソ・トルコリラともに比較的安定した動き。
「少額からコツコツ積み上げる」ことの重要性を改めて感じます。
今後も毎日の記録を続けつつ、米国や世界の経済情勢、各通貨の特徴を並行して確認しながら、長期的な視点でスワップ運用を進めていきたいと思います。
📌 このブログはあくまで個人の記録です。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。