おはようございます!
FXスワップ日記も12日目に突入しました📒✨
日々の記録を積み重ねることで、相場の動向やスワップポイントの変動に対する感度が高まり、より一層の投資意識が芽生えてきました。
今回は、昨日(9月8日)のスワップ結果と、それに関連する為替相場や米国の経済指標について詳しく振り返りたいと思います。
🔹運用条件
- メキシコペソ円:DMM FX、1,000通貨
- トルコリラ円:JFX、1,000通貨
少額からのスタートですが、リスクを抑えつつスワップポイントを積み上げる運用スタイルを心掛けています。
毎日の積み重ねが、将来的な安定した収益につながると信じて続けています。
🔹2025年9月8日のスワップ結果(昨日分)
- メキシコペソ円(DMM FX):+15,000円
- トルコリラ円(JFX):+3,100円
👉 合計スワップ:+18,100円
メキシコペソは前日と同じく15,000円のスワップポイントが付与され、安定した収益を確保できました。
トルコリラも3,100円と同額、それでも高金利通貨としての魅力は健在です。
🔹為替相場の動きと米国経済指標の影響
- ドル円相場:
9月8日のドル円は148円台後半で推移しました。前日比では小幅な変動にとどまり、米国の経済指標を前に様子見ムードが広がっていました。 - 米国経済指標:
米国では9月8日にISM非製造業景況指数(PMI)の発表があり、市場の注目を集めました。
結果は予想を上回る強い数字となり、米国経済の底堅さが再確認されました。この結果を受けて、ドル高が進行し、円安圧力が強まりました。 - リスク資産の動向:
株式市場は堅調に推移し、リスクオンの流れが続きました。これにより、新興国通貨であるメキシコペソやトルコリラも底堅く推移しました。
🔹メキシコペソとトルコリラの特徴と今後の展望
- メキシコペソ円:
メキシコは米国との経済的な結びつきが強く、米国経済の影響を受けやすい通貨です。
今回のISM非製造業景況指数の強い結果を受けて、米国経済の安定性が再確認され、メキシコペソへの信頼感が高まりました。
今後も米国経済の動向に注視しつつ、安定したスワップポイントの獲得を目指します。 - トルコリラ円:
トルコは高金利を維持しており、スワップポイントの魅力がありますが、政治的なリスクやインフレ率の高さから市場の不安要因も存在します。
今回のスワップポイントの減少は、これらのリスク要因が影響している可能性があります。
今後のスワップポイントの動向を注視し、リスク管理を徹底していきます。
🔹ひとことメモ
12日目も合計で18,100円のスワップポイントを獲得することができました。
メキシコペソは安定した収益を確保でき、トルコリラは高金利通貨としての魅力を維持しています。
米国経済の強さが新興国通貨にも好影響を与えており、今後も安定した運用を目指していきます。
📌 このブログはあくまで個人の記録です。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。