こんばんは!
社労士試験に向けた勉強、3日目の記録です📚✨


📖 今日の勉強内容

  • 大原パススル講義 第34回~第40回までを受講。
  • 労働安全衛生法(安衛法)を最後まで学び終え、ひと区切り。
  • 新しく 労働者災害補償保険法(労災保険法)に入りました。

📝 感想と気分の変化

今日はまず安衛法の残り部分を学び、全体像を整理しました。最初は条文の羅列に圧倒され、「これは覚え切れるのか…?」と不安になる場面もありましたが、繰り返し聞くうちに制度の趣旨や背景が少しずつ頭の中でつながり、理解の輪郭が見えてきた感じがしました。
「危険を予防する法律」だと意識すると、条文の細かい数字や要件も“安全確保のための具体策”として納得しやすく、気持ち的に整理しやすかったです。

一区切りがついたことで、「ひと山超えたぞ」という達成感もありました。その後に入った労災保険法は、制度の根本がシンプルで、思っていたよりもスムーズに頭に入ってきました。労働者が業務や通勤で災害に遭ったときに補償する仕組みはイメージしやすく、社会的意義も分かりやすいので、聞いていて前向きな気持ちになれました。

ただ、給付の種類や内容はかなり細かく、暗記の分量が増えそうな予感もしています。今日は「なるほど!」という理解の楽しさと同時に、「ここから先は記憶力勝負になるな…」という緊張感も芽生えました。気分としては、焦りよりも「新しい分野を知るワクワク感」が大きく、昨日までより少し軽やかに勉強を続けられたと思います。


💡 学習の工夫

今回気づいたのは、「早く進むこと」より「理解を残すこと」のほうが結局効率的だということです。倍速で講義を聞いたときは進んだ気持ちになったものの、復習の際に曖昧な部分が多く、結局二度手間になりかけました。
その反省を踏まえて、一倍速で丁寧に聞くと、時間はかかるけれど理解度は確実に上がります。今日はその実感が強く、「じっくりでいいんだ」と気持ちを切り替えることができました。


✨ 明日の目標

  • 労災保険法の給付内容をしっかり整理する。
  • 時間を区切って復習を取り入れ、記憶の定着を意識する。
  • 余裕があれば、一問一答を使って安衛法のチェックを行う。

✍️ 学習の旅はまだまだ続きますが、法律ごとに区切りを迎えるたびに達成感があります。小さな積み重ねが大きな力になると信じて、明日もコツコツ進めていきます。