こんばんは!


積立も22日目に入りました。市場は一時的な調整を見せていますが、ルール通り積み立てを行います。


今日の購入内容

  • 取引所:GMOコイン
  • 購入量:0.00021 BTC(約 ¥3,500 相当)
  • 参考終値:¥17,084,936/BTC(bitFlyer 情報)
  • 購入額(目安):約 ¥3,588

市場の状況

  • ビットコインのJPY建て価格は現在約 ¥17,085,000 前後。
  • 前日比ではほぼ横ばい〜若干のマイナス圏。大きなニュースや材料は特になく、レンジ相場が続いています。
  • 海外の金融政策や為替の動きが注目されており、日本円建て投資ではドル円や円高の影響も意識されます。

積立サマリー(直近7日間)

日付購入量 (BTC)当日価格 (円/BTC)購入額 (円)保有累計 (BTC)評価額 (円)前日比
2025/09/090.0002¥16,472,300¥3,2940.0030約 ¥49,417−0.3%
2025/09/100.0002¥16,500,000¥3,3000.0032約 ¥52,800+0.2%
2025/09/110.00021¥16,795,277¥3,5270.00341約 ¥57,360+0.8%
2025/09/120.00021¥16,812,000¥3,5300.00362約 ¥60,830+0.8%
2025/09/130.00021¥17,132,100¥3,5900.00383約 ¥65,720+0.9%
2025/09/140.00021¥17,064,224¥3,5820.00404約 ¥69,070+0.5%
2025/09/150.00021¥17,084,936¥3,5880.00425約 ¥72,030+0.3%

累計まとめ(22日目時点)

  • 累計投資額:約 ¥79,046
  • 累計保有量:0.00446 BTC
  • 評価額:約 ¥76,000
  • 損益:−¥3,046(約 −3.9%)

平均取得単価(累計投資額 ÷ 累計保有量)

  • 平均取得単価:¥17,725,000/BTC

積立手法の再確認:微調整型ドルコスト平均法とは

読者の皆さん、これまで何度か説明してきましたが、改めて手法を整理します。

  • ドルコスト平均法(定額積立):毎回同じ円金額を投資 → 高値では少なく、安値では多く買える。平均取得単価を抑える効果がある。
  • 定量積立:毎回同じBTC量を買う → 円額は価格次第で変動する。枚数を一定に積むことが目的。
  • 私の手法:毎回「約 ¥3,500」を目安として購入量を微調整。すなわち価格が少し変わると、購入量も少し変える。

このため、この積立方式は厳密には「定額積立」ではないですが、実際には ドルコスト平均法の効果をほぼ享受できる ものです。
枚数固定に近い日もありますが、「平均取得単価を平準化するメリット」や「心理的な負荷を抑える」効果は十分にあります。


続けたらどうなるか:1ヶ月/1年のシミュレーション再確認

このままペースを維持した場合の試算を改めて確認します。

  • 1か月(30日)継続したとき:3,500円 × 30 = 約 ¥105,000 → 約 0.00615 BTC(価格変動無視)
  • 1年(365日)継続したとき:3,500円 × 365 = 約 ¥1,277,500 → 約 0.077 BTC(価格変動無視)

価格が変動することは前提ですが、「毎日このくらいを積む」というリズムを続けることで、将来的な資産形成に大きな差が出ると考えています。


今日の所感

22日間続けてきて、持っているBTC枚数は0.00446 BTCに到達。数字としてはまだ少ないですが、過去の自分との差を感じられるようになってきました。

評価額はややマイナスの状態ですが、これは価格の一時的な変動であり、積立としてはむしろ好機とも捉えられます。「安いときに買える」意味と、「価格が下がっても定期的に買い続ける」価値を実感しています。


今日のひとこと

「22日続けた今、積立が生活の一部になっている」
ルール通り買い続けていること、その積み重ねこそが未来の資産になる。


注意書き

本記事の価格データは参考値です。購入の約定価格や手数料は取引所の取引画面でご確認ください。投資は自己責任でお願いいたします。